「忙しそうだよね」
船台の下から麻美子は、船台の上、船体のデ
ッキに乗って、セイルを片付けている隆に声
をかけた。
「私が生徒さんのお迎えに行ってこようか」
「お願いします」
麻美子は、ラッコに振り分けられる生徒たち
を迎えに、クラブハウスの2階に行った。
2階には、他のヨットのオーナーさんたちも
生徒を迎えに来ていた。
※スマホの方は、横向きでご覧下さい。
Copyright © 2016-2023 Karuizawa Times – 軽井沢タイムズ All Rights Reserved.
Produced by 読進社 Designed by 今井ゆみ | 利用規約 | プライバシーポリシー.
あなたもこの記事に反応してみませんか。