「ヨシュ、ヨシュワキー?」
「そうよね。ヨシュワキーで正しいわよね」
ミセスロースチンは、日本人のゆみも、自分
と同じようにヨシュワキーと読んだので、読
み方が正しかったんだと確信した。
「彼は、ヨシュワキー君です」
そして、良明は、このクラスではヨシュワキ
ーという名前になった。
「シャロル、マイケルの隣に移ってくれる」
ミセスロースチンは、シャロルに命じた。
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